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こんにちは。

パリはここ数日パリで、日の短く天気の悪い冬のパリも終わり、そろそろ春が近づいてきたのかなという感じがする、気持の良い日が続いてます。

先日はYouTubeに新しく僕の演奏をアップロードしました。
曲はショパンのマズルカ作品59第1番です。
この曲は去年10月のロンティボー国際コンクールの時の課題曲の1曲とされ、その時のライブ録音です。
マズルカは譜読みは簡単ですが、なにせつかみにくい独特なリズム。テクニック的に難しい曲はいくらでもあるのに、この簡単には弾く事の出来ないポーランド曲のこのマズルカの苦労したのを覚えています。
このマズルカを毎週不自然でどうも美しく綺麗に聞こえなかった僕の演奏を、とても繊細に美しく弾けるように手助けしてくれたビリー・エイディBilly Eidi先生にはいつも学ぶもので溢れています。
先生は有名なブラジル出身フランスピアニスト、マグダ・タリアフェロMagda Tagliaferroに師事しました。彼女の演奏は今でもレコーディングを聴く事が出来ますが、まさに芸術品!全ての本当に音が美しく、自然に音楽が次々流れてきます。そして彼女のセンス。彼女からは現代のピアニストにかけている内面性や芸術的な音楽、そして時代を感じる、とても魅力のかたまりです。YouTubeにも彼女の演奏がいくつかありますので、是非お聴き頂ければなと思います。
その彼女はあのアルフレッド・コルトーに師事し、フォーレにも認められ一緒に演奏旅行、多くフォーレの作品も演奏していたそうです。
今こうしてこのBilly先生のつながり想像してみると、本当の貴重な多くのものが今でも残り、そしてそれを今でも生で学ぶ事が出来る。パリはそういう素晴らしい所だと改めて感じました。
世間ではまだロシアのピアニスト・ロシアの音楽教育が「1番凄い」という考えている方がまだ多いようですが、ここで是非ともフランスに残っている芸術を見直して頂ければなと思います。

Tomohiro plays Chopin Mazurka op.59 no.1

ちなみにこの動画の写真は昨年11月にヴァンドーム広場近くにあるHOTEL LOTTI PARISのロビーをお借りしてBérangère Lomontによって撮られたものです。

明後日はパリの区役所でショパンのコンサートで演奏してきます。

ではまた!
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2010.03.09 Tue l 動画.Animation l COM(0) TB(0) l top ▲

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