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こんにちは。

今日はパリで開かれたアレクサンドル・スクリャービン国際コンクールに参加しました。

今回は無事第2位を受賞しましたのでご報告します。

今日は久しぶりに朝の出番だったので、とっても体力も精神もいつも以上に使いましたが無事終わって良かったです。


さて、今週日曜日はパリ、サル・プレイエルで開かれるショパンイヤーの大イベント、「Bon Anniversaire Monsieur Chopin」で僕はショパンのマズルカ作品41を演奏します。
土曜日日曜日と2日かけて、ショパンの全作品をプロのピアニスト、若手ピアニストに作品を振り分けられ、僕にはこのマズルカを弾く事になりました。
曲はマズルカの中ではマイナーな方ですが、とても美しく魅力溢れる曲です。

これが終わると少しずつ今年5月、高知でのコンサートに向けて改めて練習を始めようかと思います。

それではまた☆
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2010.02.26 Fri l 日記,Diary,Journal l COM(0) TB(0) l top ▲
こんにちは。
今年最初の更新が2月となってしまいましたが、皆様お元気ですか?
バタバタとしていた年末から、またもやあっという間に2月に入ってしまいました。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

さてまずはじめに年末での事です。

ポルトガルの知人Ricardo(日本でも一緒に演奏予定)の家に泊まっていて、たまたま僕の名前でネットで検索していると、「Tomohiro HATTA Lisboa」というの発見。
何かと見てく行くとリスボンでの僕のラジオでのコンサートの広告でした!コンサートの日付は2009年12月30日。
この広告を見たのは24日のイヴの夜。実は以前にこの生放送コンサートの話が出てから、ちゃんとした確認のメールを待っていたのでした。
僕は結局連絡しても演奏会場を確保したら連絡するとの事でしたが、結局ラジオ側の連絡し忘れ!なんという話;
僕は29日の便でパリへ帰るはずでしたが、大幅に予定を変え、急遽思いもしないリスボンでのコンサートの準備。楽譜も全てなかったので、楽譜探しなど。
練習場所もちゃんと無く、いったい生放送でどうなるかと毎日本番まで緊張の毎日でした。
コンサート前日にポルトーの近くの町から出発しリスボンに到着。
当日は会場でピアノを朝から少し弾かせてもらい、その後は調律師さんが早くもやってきて御挨拶。
この方はあのピアニストのマリオ・ジョアオ・ピリスがリスボンで弾く時はこの調律師さんが調律するとの事。と~っても感じの良い方でした。
会場には100年近くのスタインウェイのピアノで、調律して頂きました。
その後はラジオのディレクターさんとも対面し、徐々に緊張が高まります。
コンサートの半分は、生ライブなので、大きな失敗は出来ないというのがあって、この上ない緊張でした。
ラジオの放送の中で演奏した曲は、このコンサートが光栄にもポルトガルでのショパンイヤー・オープニングコンサートとされたので、僕の体にしっかり入ってるショパンのバラード1番、ソナタ3番とノクターンでしたが、いつもはない体に力が入ってしまい、満足のいくものではありませんでした。
それでも放送中には僕の演奏を気に入ってラジオへ問い合わせが沢山あったそうで、またラジオで弾きたければ弾いていいよと言って下さいました。
つい数日もラジオで僕の演奏が流れたそうで、本当に素晴らしい機会だった思います。本当にこの機会に回ってきたのもRicardoと周りの方のお陰です。本当に感謝致します。
結局大晦日の日もリスボンで寸前にネットで激安で予約した5つ星ホテルシェラトンで、年の最後をRicardoとスパで優雅に過ごし、ホテルから見える年越しの花火を見て過ごしました☆

パリには1月6日に戻ってきました。
そして1月10日はパリのアメリカンチャーチでリサイタルでした。
ここは大きな教会で、内装もとても素敵です。しかし1月のこの寒い時期の教会での演奏は厳しいものがあります。
演奏開始まで暖房をつけて頂きましたが、騒音の関係上演奏中は暖房は切りました。
やはり広いだけあって、やはり寒く演奏したショパンのスケルツォ3番等は非常に難しかったです;
この大きな教会にほぼ満席のお客さんの前で最後までソナタの3番を演奏出来、本当に嬉しかったです。
鳴りやまない拍手にアンコールにエチュード1番を披露して終了しました。
IMG_9261.jpg IMG_9289.jpg

そして1週間後の1月15日は地方のフェスティバル「Carre d'As Jeunes talents」で演奏してきました。
去年も御招待を受け演奏させて頂きましたが、今年も光栄にも演奏させて頂きました。
今年はChartresシャルトルでの演奏でした。
この地方には今までお世話になった方々いて、この日のコンサートにも多くの知り合いの方々と再会する事が出来ました。
今年はショパンの年だけに、ショパンでのプログラムを、との事でまたまたちょっと曲目を変えてですが、演奏しました。
この日もお客さんは気に入って頂けたようで、長く続く拍手にまたエチュード1番、そしてソナタ3番の最終楽章をアンコールとして演奏し終わりました。
今は多くの方々に僕のショパンを気に入って頂いてるようで、嬉しい限りです☆
La_R-p_15.01.10 - コピー Chartres_2010.175 - コピー

そして2月1日幸運にも世界の巨匠、オーストリア人の80歳を超すピアニストPaul Badura-Skodaバドラ・スコダ氏のフランスの御自宅でピアノを聴いて頂けることになり、光栄にも聴いて頂きました。
カラヤンに気に入られたり、カーネギーホールで演奏したり、この年でも演奏を続けてる彼は本当に輝かしいものです。
彼は本当に明るく、感じがとてもよく、ある意味可愛さもあったりもします。偉そうだったり、鼻が高いなど、全くもってない方でした。
彼の頭の中には全ての曲の楽譜が入っていて、ちょっと何か弾いたら、楽譜なしですぐに弾いて聴かせてくれ、楽譜に書かれてあるのを全て教えてくれます。
彼のベートーヴェンの研究などはすごいもので、ベートーヴェンが残したメモなどを読み、オリジナルのオリジナルを持っている方です。
お忙しい中に、聴いて頂けて、そしてなんだか凄い勇気をもらった感じがしました!

昨日はパリで僕のソロとポルトガル人のRicardoとの連弾のコンサートでした。
ソロはベートーヴェンのワルトシュタインを初披露し、ショパンのマズルカとポロネーズ。最後はシューベルトの幻想曲を連弾で初共演しました。
昨日もお客さんはしっかり入り、とても温かい感じだのコンサートでした。ワルトシュタインもシューベルトも1回目の演奏でしたが、良い雰囲気で弾けたのではないかと思います。

どのコンサートも御来場下さった方々、ありがとうございました。
これからはパリはもちろん、日本、そしてポルトガルでのコンサートがあるので、それにむけて練習する予定です。

長くなりましたが、改めまして今年も宜しくお願い致します。


八田智大
2010.02.06 Sat l 日記,Diary,Journal l COM(2) TB(0) l top ▲
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