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こんにちは。

フランスは今週トゥーサンの1週間ヴァカンスで、久しぶりにゆっくり毎日過ごしています。
今週は運良く天気の良い秋晴れの日が続き、とても気持ちが良いです。

ご存じの方も多いかと思いますが、10月中旬パリで開かれたロン・ティボー国際コンクールに参加してきました。
僕にとっては約2年ぶりのコンクール。この2年間は演奏会で色々弾かせて頂いてきましたが、久しぶりのコンクール。そして大きなコンクールだけに出場が決まってから4カ月ほどストレスも抱えながら、ピアノに集中して向かう事が出来た日々でした。
今回のステージでは勿論緊張はあったものの、自分の今の音楽は十分にホールに響いたと思います。
今年の課題曲はかなり自由が少なく、とても選曲、そして通して弾いた時の流れや印象、また好みなどがかなり分かれそうなマイナーな課題曲でした。
今回の僕の中でのアルカン/エチュードOp.39 No.12をこのコンクールで思い切り弾けたのが満足の1つで、案の定、コンクールでこの曲を選択したピアニストは僕だけで、なかなかライブで聴く機会のないアルカンをコンクールで聴けただけで満足と言う人もいました(笑)。
1次予選もセミ・ファイナルも今まで1番多くの友達等が応援にかけつけ、演奏後は本当に感謝感激の時でした。
今回は僕の師事しているBilly Eidi先生もLyonリヨンの学校をキャンセルして僕の演奏を聴きに駆けつけて下さいました。
このコンクールの準備に取りかかった頃は、本当に間に合うのかどうかと大変な時期もありましたが、Billy先生が熱心にレッスンで付き添って頂いたので、ここまで作り上げる事が出来たと思っています。
先生や知人、話しかけて下さった聴衆も僕の音色、そして変化する姿、そして大きな音楽と大変お褒め頂きました。
結果はどうする事にも出来ませんでしたが、少しでも僕の演奏を聴いて何か感じてくれた人が多かったようだったので、本当にこの場で演奏出来て良かったと思います。
セミ・ファイナルで終わってしまっても、現在通っている学校CNR de Paris (CRR de Paris)の学長さんからも一言おめでとうの言葉を頂き、事務のおじさんからも。
今回最初の書類審査に応募したのは150人ほどだったそうですが、それでも最終的に12人の中に残れた事でも今の自分に褒めてあげるべきなのかもしれません。
ここでコンクール前に色々な方から応援メールを頂きましたので、ここでお礼申し上げます。
今回はボストンに住んでるイラン人の友達やロンドンに住んでるギリシャの友達からも電話やチャットで話したりしました。
こんなにみんなに応援せれるだけ、僕の周りには支えてくれる人がいるんだと感動してしまいました。
今はコンクールの緊張から解放されて急に気持ちが抜けてしまいましたが、少しゆっくり休んで、また次のプロジェクトに向けて動き始める予定です。

コンクールの翌日は、ポルトガル人の親友の家族がパリに初旅行に来ていたので、彼の誕生日も兼ねて一緒に過ごしました。
彼の家族は僕のコンクールにも応援に来てくれました。
刊行した日はパリは快晴でとても爽やかな日でした。

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コンクールは終わりましたが、また次に向けて色々楽しみなプロジェクトがあります。
出来る限りうまくいくようと良いのですが・・・。

ではまた☆
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2009.10.30 Fri l 日記,Diary,Journal l COM(1) TB(0) l top ▲
こんにちは。

前回の更新から1か月以上も経ち、もうあっという間に10月ですね。

今年の夏は色んな所へ行って、ピアノを弾き、ピアノを弾き、そしてまたピアノを弾き、その間色んな所で人と出会いとても素敵な夏でした。
今年は今までで1番ピアノに集中している感じがします。
そしてピアノの弦を一体この夏だけで何本切ったか分かりません;
でも、この夏はずっと次のステージに向けて、新しい曲を沢山とにかく練習出来、そして師事しているBilly Eidi先生から本当に色々なモノ学び、とても充実した夏だったと思います。
今年の夏はずっと、次のステージの事でストレスを感じ少しピリピリしていました。
大変物珍しい曲達が色々あって、ストレスのせいだと思いますが、体調を少々壊したりもしましたが、今はそれを乗り換え、やっと自信に変わってきました。
上手く、気持ちを持っていければと思います。

今日はパリでコンサートでした。
プログラムはかなりマイナーではありますが、フォーレの12番のノクターンから始まり、ショパンのマズルカ、フランス人の現代作曲家の曲、そしてモーツアルトのソナタK.310、そしてアルカンの気が狂ったようなエチュードを演奏しました。予定していたプロコフィエフの7番ソナタは、会場とピアノの関係上、ちょっと厳しいと判断し、キャンセルしました;残念。
今日もお陰さまで、満席であろう本当に多くのお客様にお集まりくださいました。ありがとうございました。
最後まで熱心に聴いて下さり、特にフランス人の現代曲は大好評でした。
今日、こうやって曲が仕上がったのも本当に現在師事しているBilly先生のお陰です。本当に感謝です。

先月9月はレッスンの他に、自分のお仕事としてレッスンしたり、今回は緊急でヴァイオリンの伴奏をしていました。
ヴァイオリンの伴奏は知人の知人からのお話で、1週間後の入試での伴奏者を探してるとの事でした。
入試はフランス地方の都市5つも受けるそうで、ビックリしましたが全て勿論伴奏代や、交通費も全て支払ってもらったので、とても面白い体験でした。
1週間で4つの試験をまず受けに行きました!フランス人が1番住みたいと言われている町Dijon,そして北にあるMetz,RouenそしてPoitiersです。
本当にどの町も美しかったです。
フランス人の知人がたいてい言うのは、「本当のフランスと言うものは、Parisじゃないんだよ。Paris以外の地方にある町が本当のフランスだったりするんだ」と言います。
地方へ行くと、人は穏やかで美しい。
Parisはと言うと、勿論数え切れないほどの遺産が残されていたり、色んなモノが集中していて、ある意味凄い。
その反面、人は感じが悪く攻撃的で(決して全ての人の事を言っている訳ではありません)、マナーが非常に悪い。町を歩いてもメトロに乗っても、お店へ入っても。一般的にイメージされているParisのイメージとは、結構違う事が多いと思います。
しかしそのParisから地方へ少し出ると、こういう美しくホッと出来る町が沢山フランスには残っています。
僕的にDijonとMetzは特に気に入りました。
今回は伴奏の仕事で行ったので、観光はわずか学校と駅の間をゆっくり見て回るくらいの時間しかありませんでしたが、またいつか行く機会があれば是非また訪れたい町です。
DijonとMetzの写真。

パリは朝晩、徐々に寒くなってきました。
それでも時々は天気が良くなり、気持ち良い日もあるので、まだ良いですが。
これが冬になると毎日暗く寒い、長い冬がやって来るかと思うとちょっと憂鬱です・・・。

今月は特に自分にとって良い月である様に願います☆

それではまた。
2009.10.04 Sun l 日記,Diary,Journal l COM(0) TB(0) l top ▲
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