上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
こんにちは。

無事に2週ほど前、パリへ戻ってきました。

パリは暑い日が多くなり、徐々に夏に近づいているという感じがします。
今は夜の9時過ぎでもまだ空は暗くないので、とても過ごしやすいですが、時計を時々チェックしていないと、空は明るいのにもうこんな時間!という事があるので、これからの時期は気をつけようと思います。

この2週間は本当にあっという間で、なかなか時差ボケや飛行機での疲れなどをゆっくりとる時間がありませんでしたが、やっと2つのコンサートを終える事が出来、今は次のステージに向けて練習をしているところです。

1つ目のコンサートはパリのシャベルでのソロリサイタル。
今回はどのくらいの方が集まってくれるかと思えば、予想以上に多くのお客様が集まり、席はしっかり埋まっていました!
プログラムはショパンの夕べの予定でしたが、次の週のコンサートの主催者の方が僕のバッハのトッカータを凄く気に入って頂いて演奏する事になったので、プログラムの初めはバッハでスタート。その後はショパンの1番と2番のバラード。そして短い休憩をはさんで後半はいつものノクターン、そして今回は2番のソナタを演奏しました。
ピアノはプレイエルで、調律はして頂いたものの限界はありましたが、演奏に、そして音に集中する事が出来、最後まで弾ききる事ができました。
反応は今回も嬉しい事に大盛況でしたが、 特にバッハ・ショパンのノクターンで涙を流してくれた方がいた事が、とても僕自身心を打たれました。
今回も新しい聴衆の前で、この曲達を演奏して良かったなと思いました。
アンコールにはパデレフスキの小品を演奏して終了しました。

2つ目のコンサートはパリから少し離れた郊外のホールで開かれました。
この会場はフランスの作曲家・オルガ二ストのマルセル・デュプレの家だった所で、そこには大きなパイプオルガンと、パデレフスキのピアノだった非常に貴重なエラールのピアノが置かれています。
4961_90867004089_677249089_1720026_4254796_n.jpg
このピアノは1800年代のピアノなので、鍵盤も何もかも現代とは違い味わい深いものでした。ピアノの移動はピアノに衝撃を与えるためピアノの演奏位置は少々不自然ではありましたが、暖かい雰囲気の中無事開催されました。
このコンサートの日、今年1番ではないかと思うほどの蒸し暑さ!この暑さは日本の夏のような蒸し暑さでした。
この日はコンサートの始めはオルガ二ストのマルセル・デュプレの作品を演奏。
その後僕のソロと、その後はチェロとの演奏でした。
僕は前にも書きましたが、まずバッハ。そしてパデレフスキのピアノでパデレフスキのメロディーという作品を、そしてホールにリストの肖像画があるからリストの作品も演奏して欲しいと言う事で、パガニーニ練習曲6番を演奏しました。
なにせ、ピアノが古いという事でタッチが非常に難しかったですが、集中して弾ききりました。
その後は続いてチェロとブラームスのソナタ1番に始まり、ヤナーチェク、マルティヌー、そして最後はドヴォルザークで終了しました。
一緒に演奏したGregoireは前日まで地方でコンサートで、この日の猛暑と少々疲れがコンサート最後の方で出ましたが、彼の演奏はアーティストの演奏で非常に彼の音楽世界は大きく、演奏していてとても安心できる演奏でもありました。
コンサート後はコクテルタイムで外で気持ち良く色々な方とお話ししました。
多くの方にバッハが一番気に入って頂いたので、またいつか演奏しようと思います。
4612_1150524398176_1079583370_432198_3057885_n.jpg 4961_90867094089_677249089_1720038_1346407_n.jpg 4612_1150524518179_1079583370_432201_7153878_n.jpg
チェロのGregoireと譜めくりの友達と。

最後に、昨日は僕の23歳の誕生日でした!
家族と、多くの知人からお祝いメールを頂きました。ありがとうございました。
昨日は誕生日である19日になる0時に友達とエッフェル塔の点滅を見て、友達からプレゼントをもらい、昼は外の中華のビュッフェで、夜は家で友達と食べました。
今日は僕の大好きなサーモンの刺身をパリの魚屋さんで手に入れ、醤油をつけて食べました。他にはポルトガル人の友達がいわしのお国料理を作ってくれたりして、とても忘れられない日となりました。
まずは、今僕が元気でこうしていられるのは両親のおかげなので、ここでありがとうを言いたいです。

今年も新しい目標が決まったので、今はそれに向けて頑張っていこうと思います!

それではまた。
スポンサーサイト
2009.06.20 Sat l 日記,Diary,Journal l COM(1) TB(0) l top ▲
こんにちは。

なかなか更新せず、1か月。

ご存知の方もいると思いますが、現在札幌です。
もう日付では明日札幌を発ちます。
そのあと、東京で4年ぶりや1年ぶり等の色々な知人と久しぶりに会う予定で、その後すぐパリへ戻ります。

パリへ戻ったら3日後にパリで比較的小さな教会でリサイタル。
ショパン等が当時弾いてたプレイエルのピアノでバッハとショパンを演奏予定です。

その次の週はパリの郊外でオルガンの方と、そして僕のソロ、そしてチェロとのアンサンブルでのコンサートです。
ここでは僕は、以前主催者の方に気に入って頂いたバッハを、このホールにはリストの肖像画もありリストの演奏を依頼され、そしてこの演奏するピアノは、あのパデレフスキが寄贈したピアノだそうで、かなり古いのですが、せっかくなのでパデレフスキの小品を1曲演奏予定です。
その他はブラームスのチェロとのソナタだと、かなり渋めのプログラムです。
その後も公開ではないものの、パリで演奏を、その後は南フランスで室内楽版のショパンのコンチェルト2番と、急遽これも主催者から頼まれ、ムソルグスキーの展覧会の絵を全曲演奏予定です。
その後はヴァイオリンとの録音のため、リハーサルなどが増え・・・という感じです!
とりあえずこの2か月は今までにないスケジュールで、毎週違うプログラムなので、いったいどうなるんだろうと思いますが、一つずつ楽しんでこなそうと思います!

パリや近郊にお住まいの方は6月6日(土)パリで、それか14日(日)の郊外での演奏会でお会い出来るのを楽しみにしております。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

下の写真は5月12日に開かれたAnimatoの時の出演者の写真です。
この時は、亡くなられたJanineさんのオマージュのコンサートでした。
僕は亡くなった彼女も凄く褒めて頂いた、いつも僕が弾くショパンのノクターンを演奏しました。
たった5分くらいの曲ですが、会場からは熱い拍手と歓声で嬉しい反応でした☆
コンサート後の打ち上げ後も、リビツキー先生にも「君は本当に素晴らしいピアニストだ」と僕を抱いて、喜んで下さいました。
先生はいつも彼女といたようなものだったので、今回の事で先生も相当のショックを受け悲しまれていました。
また先生が元気になってくれるのを願おうと思います・・・。
Pianistes-2.jpg
2009.06.01 Mon l 日記,Diary,Journal l COM(1) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。