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数日かけて少しずつ、ブラームスのピアノソナタ3番op.5を全楽章、アップしました。
この演奏は今年1月初め、サルコルトー(コルトーホール)での演奏です。
僕はブラームスが大好きで、年々ブラームスにすっかりはまってしまいました。
この曲はいつか絶対に弾きたい曲の1つで、演奏時間は40分近くを要する、5楽章からなる大曲です。
さすがに通してコンサートで弾くと、5楽章まで弾ききるのはいかに大変な曲を実感した時でもありました。
内容も非常に非常に濃いこんな大曲にも関わらず、この曲はブラームス二十歳の作品でした。僕が演奏した時は21歳になっていましたが、それでも同じくらいの年齢で聴衆の前でこの曲を演奏できた事と、こんな愛した曲を弾けて非常に幸せでした。(さすがに最後弾き終わった頃には倒れてしまいそうでしたが・・・)
まだまだ粗い部分も気になりますが、かなり音には神経を使って演奏しました。特に美しすぎる2楽章は特に。

出来れば1楽章から最終楽章まで1度で聴いて頂きたいですが、結構な時間を要するので、お時間のある時にゆっくり聴いて頂けたら幸いです。
またいつか、何処かでこの曲を弾けるのを楽しみにしています。

Brahms Piano Sonata No.3 op.5 1movement
Brahms Piano Sonata No.3 op.5 2movement
Brahms Piano Sonata No.3 op.5 3movement
Brahms Piano Sonata No.3 op.5 4,5movement
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2008.10.24 Fri l 動画.Animation l COM(0) TB(0) l top ▲
こんにちは!

パリは徐々に気温は下がっているものの、最近はこの時期に珍しいような晴れな日が比較的続いています。
パリの公園や路上の木ももう紅葉の時期に入ってきて、とても美しいです。
気温や天気のせいかと思いますが、夕暮れが本当に幻想的で、先日はセーヌ河の橋の上から見えたノートルダムの頭の陰などは最高に素晴らしかったです☆

さて、今日は1つご報告させて頂きます。
昨日と今日はCNR de Paris(Conservatoire National de Région de Paris=パリ国立地方音楽院)のピアノ科の入学試験でした。
ここには以前から興味はあった学校だったのですが、この教授であるBilly Eidi先生という素晴らしいピアニストとの出会いで、今年受験する事にしました。
以前にも先生の話は少し書きましたが、とにかくレッスンは奥の奥まで追求し、とても繊細。そのうえ人柄が非常に穏やかで優しいのです。本当に色々な所に気を遣ってくれたり、生徒一人一人を物凄く大事にする方です。
悪い所が見つからない、ジェントルマンそのものです。

試験にはベートーヴェンのソナタやショパンのソナタ、そしてバルトークのエチュード(これが1番厄介でした;)、それに本番寸前に渡される楽譜の初見などでした。
会場はロンティボー国際コンクールの予選のセミファイナルの時に使われる学校の会場で、非常に質の良いスタインウェイのピアノが置かれていました。
初見でピアノの具合を確かめて、こんなに良いピアノで弾けるのは久しぶりだ!(笑)と嬉しくなり、とても良い音が鳴り、気持ち良かったです。
しかし、少々普段起きないミスも出てしまったのが悔しかったですが、自分の持ち味は出し切ることが出来、無事合格する事が出来ました!
先生からは「非常に美しい入学試験だった。Bravo.」と言われたのが、本当に光栄でした。
入学が許可されたのは僕含め12人だったので、本当に嬉しかったです。
なにより嬉しいのは、ずっと願ってたBilly先生にいつもレッスンして頂ける事になったのが1番でした☆
今はまだ他の学校にも在籍しているので、どちらも中途半端にならないように、頑張ろうと思います!

最近の出来事はまたの機会に書く事にします。

それでは、また!
2008.10.18 Sat l 日記,Diary,Journal l COM(0) TB(0) l top ▲
こんにちは。
もう10月ですね。
パリは先週毎日天気が良く、日中は少し暑いくらいの天気が続き、今頃遅い夏がきたかと思うほどの天気でした。
でも夏に比べかなり日が沈むのも短くなり、朝晩はとても寒いです。これが冬になると毎日天気が悪く、そして寒く、僕の1番嫌いな日が短く天気が毎日悪いパリの冬になります…;良い所も勿論沢山ありますが、太陽が出ていないと僕は全くテンションが上がらない人間なので、なるべくは毎日夏であって欲しい位です(笑)。

さて、この2週間程の間に久しぶりにリビツキー先生とビリー先生の熱心なレッスンを受け、今年度も頑張ろうと思いました。
そして1週間日本から用事があって知人がパリへやってきました。
そして毎日夜はフランス料理、モロッコ料理、韓国料理、日本食…そして真昼間から僕の家で贅沢にもラクレット(トロトロにとかしたチーズを茹でたじゃがいもの上にのせて食べて食べるスイスのお料理)をしたりと、美味しいものばかり食べさせてもらい、この一週間で豚化してしまいましたが(笑)、今は元通りになりました;

その間ローマ法王のパリ滞在があり、ノートルダム寺院前の広場で演説したり音楽演奏あったりする予定でしたので、その知人と他の友達も誘って関係ない僕らもどんなものかと行ってみる事にし、貴重な体験をしてきました。
僕らが行ったのは夜中の12時から始まるノートルダムからアンヴァリッドまでの「光の道」を歩くと言うものでした。
夕方頃にも1度ノートルダムの前を歩き、既に人は多かったですが(いつもの事ですが)、11時半頃に着いたら既に溢れんばかりの人。
そしてロウソクを持っています。これは無料で配っていて僕らももらう事が出来ました。ロウソクをもらうと周りの人が火を分けてくれました。
そしてこの式が始まり、お話があり、そして歌が始まりました。
そうすると途中から集まった人々も一緒にロウソクを上げアヴェ・マリアと大合唱。
この中に混ざっているだけで、何か心に響いてくるものがあり、訳も分からず感動してしまいました。
マリア像を先頭に物凄い数の人たちがアンヴァリッドに歩いて行きました。
R0015603.jpg R0015598.jpg
この日は金曜日だたのですが、さすがにパリ市内に住んでいない僕にすると帰りの電車が無くなってしまいそうだったので途中で帰りましたが、次の日の朝もアンヴァリッドで式典があっったのでアンヴァリッド広場で夜を過ごした人も多かったそうです。

違う日、ヴェルサイユ宮殿のモデルとなったパリ郊外にあるヴォー・ル・ヴィコント城に行ってきました。
このお城が建てられ、ルイ14世があまりに美しかったもので、そして立派な城を建てたものだから、この時の王を裁判にかけたりもしたそうです。
この恐ろしい嫉妬でルイ14世はあのヴェルサイユ宮殿を建てたそうです。
ヴォー・ル・ヴィコント城にある庭園の設計者はヴェルサイユ宮殿の庭を作った人と同じだそうです。
R0015730.jpg R0015784.jpg
ここにはベッドや装飾品もたくさんあり、この時代のお風呂やトイレまでもあり非常に面白かったです。
お城の外側は少しずつ修復してる部分もありましたが、とても美しいお城でした。

最後にニースで友達が隠れて撮ったビリー先生と僕の写真。
DSCF2747.jpg
そして期間限定の青いエッフェル塔です。
R0015855.jpg

僕の周りで風邪が少し流行ってます。みなさんもお気を付け下さい。
ではまた!
2008.10.01 Wed l 日記,Diary,Journal l COM(0) TB(0) l top ▲
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